DTM講師&作曲家が選定!オススメのシンセはこれだ!
- 森谷 貴晴

- 14 分前
- 読了時間: 3分
こんにちは!DTMやHipHop&ダンスミュージックに特化したオンラインレッスンを提供している、Next Lead Music Schoolの森谷です。
本日はDTMでオススメのシンセについて解説します。アレンジャーの視点でご紹介しますので、これから導入を検討している方は参考にしてください。
尚、本記事は当スクールの講師にヒアリングの上、選定しました。
※この記事はプロモーションを含みます。
▼オススメのシンセ一覧
Xfer Records / Serum2
Reveal Sound / Spire
u-he / Hive2
UVI / Synth Anthology4
Native Instruments / Massive X
Spectrasonics / Omnisphere3
オススメのシンセ①:Xfer Records / Serum2

まず1つめにオススメするシンセはXfer Recordsの「Serum2」です。
ダンスミュージックを作りたい方は「Serum2」が必須!と考えても良いくらい定番の製品になりました。Serum2を愛用しているクリエイターは多いので、プリセットの配布や販売をしているケースが多い点も初心者にオススメできます。
【参考動画】
オススメのシンセ②:Reveal Sound / Spire

Serum2と肩を並べている人気のシンセ、Reveal Soundの「Spire」。
こちらもプリセットの販売や配布をしてる方が多いので、情報の多さという面でも使いやすいでしょう。
全体的に奇抜で攻撃的なサウンドが多い印象です。
【参考動画】
オススメのシンセ③:u-he / Hive2

フィルターやリバーブの質感が独自の世界を構築している「Hive2」!
シンセを一通り揃えてからHive2を触ると、他には無いサウンドで惚れてしまいそうです。
仕事で使う事が多いのはSerumやSpireですが、個人的に1番好きなシンセはHive2です!
【参考動画】
オススメのシンセ④:UVI / Synth Anthology4

名機とされたハードウェア型のシンセサイザーを使いたい場合は、UVIの「Synth Anthology4」がオススメです!
どこかで聞いた事のあるサウンドやビンテージなサウンドまで網羅しています!
これまでにご紹介した製品とは異なるキャラクターで、他のシンセとレイヤーさせると面白いサウンドになるかもしれません。
【参考動画】
オススメのシンセ⑤:Native Instruments / Massive X

DTMで定番のシンセといえば「Massive」が台頭していた時代がありましたが、その後継機として人気なのが、Native Instrumentsの「MassiveX」です!
多くのプリセットが収録されているので、MassiveXだけでもシンセサウンドを楽しむ事が可能です。いろんな楽曲に対応できる豊富なプリセットは唯一無二でしょう。
【参考動画】
オススメのシンセ⑥:Spectrasonics / Omnisphere3

最後に多くのクリエイターが愛用しているシンセ、Spectrasonics「Omnisphere3」のご紹介です!
マルチ音源としてカテゴライズされる事も多く、シンセサウンドに限らず、ストリングスやギター、コーラス等の音色を使えるのが魅力です。
私はギターや弦関係の繊維質なサウンドで使用する事が多いです。歌楽曲以外に劇伴(BGM)でも活用できそうです。
【参考動画】
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