DTMer必見!オススメのエレキギター音源!
- 森谷 貴晴

- 11月11日
- 読了時間: 3分
更新日:11月14日
こんにちは!作曲やDTMやパラデータを使ったミキシングのオンラインレッスンを提供している、Next Lead Music Schoolの森谷です。
本日はオススメのエレキギター音源について解説します。
DTMレッスンを提供しているとエレキギターに関して質問をいただく事が多いです。
エレキギターの難しいところは、ギターの種類や使用するピックアップ、アンプ、エフェクターといった複数の機材の組み合わせによってサウンドが異なる点だと思います。
実際にエレキギターを演奏する視点と曲作りにおける視点を元に、体験談も交えてお話するので、DTM初心者の方やアレンジにお悩みの方は是非参考にしてください。
※本記事はプロモーションを含みます。
▼オススメのエレキギター①:AMPLE SOUND / AMPLE GUITAR SC III

まず1つ目にご紹介するエレキギター音源は「AMPLE GUITAR SC Ⅲ」です。
こちらはシングルコイルをという3つのマイクが搭載された「ストラトキャスター」のギター音源です。私自身はストラトキャスターが大好きですが、仕事ではあまり使用していません。もう少し細かくお話ししますと、求められたサウンドが違ったという認識です。
もちろんジャンルやスタイルによって異なるのは大前提ですが、独自性があるので自身の1つの武器として所有しておいても良いでしょう。
最近はストラトキャスターのフロントピックアップを使用して、トレブリーなクランチサウンドを鳴らすギタリストが増えてきました。カッティングでも力を発揮してくれます。
【参考動画】
▼オススメのエレキギター②:AMPLE SOUND / AMPLE GUITAR TC III

最初のエレキギター音源の購入では、AMPLE SOUNDが扱っているテレキャスター「AMPLE GUITAR TC III」がオススメです。
テレキャスターではカッティングやパキッとしたクランチサウンド、ヘビーなサウンドまでカバー出来るのが魅力です。テレキャスターは遊び心が少ないように感じますが、王道で安定したサウンドを放ってくれます。
私はアニメやポップスといった音楽制作の業務を遂行しておりましたが、仲間や先輩の話を聞いているとテレキャスターを使用してるケースが多かったです。
皆さん好きなギターは他にあるのだけど、仕事としてテレキャスターを使っているといった印象です。
尚、エレキギターのソフトウェア音源は使わず、全員実際にギターを弾いています。
テレキャスターは音楽作家にとって最高の相棒になるでしょう。
【参考動画】
▼オススメエレキギター③:AMPLE SOUND / AMPLE METAL ECLIPSE III

次はAMPLE METAL ECLIPSE Ⅲのご紹介です。本製品はレスポールタイプのエレキギター音源です。
ハードロックやメタルといった楽曲にエレキギターを打ち込みたい場合は「AMPLE METAL ECLIPSE III」がオススメできます!
参考動画を見るともうギターを辞めようと考えてしまう程のクオリティです。
ギターの演奏知識がある程度ないとクオリティを上げにくい印象がありますが、エレキギター音源の未来は明るいように見受けられます。
【参考動画】
▼オススメのエレキギター④:AMPLE SOUND / AMPLE METAL HELLRAZER III

「AMPLE METAL ECLIPSE III」同様に、ハードロックやメタルといった楽曲にエレキギターを打ち込みたい場合は「AMPLE METAL HELLRAZER III」がオススメです。
こちらの最大の特徴は9弦のエレキギターという点でしょう。
6弦以上が弾き慣れないギタリストにとっても、ありがたいラインナップです。
【参考動画】
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