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【DTM】オススメのベース音源4選!生楽器に近いリアルな音はどれ?

  • 執筆者の写真: 森谷 貴晴
    森谷 貴晴
  • 11月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月14日

こんにちは!Next Lead Music Schoolの森谷です!

作曲DTM英会話×音楽理論といったオンラインレッスンを提供しています!


本日はオススメのベース音源について解説します。


たくさん種類があって悩ましいと思いますが、自身の環境に合うソフトウェアをチョイスしてみてください!今回厳選した音源は主に4種類です。


※本記事はプロモーションを含みます。


▼今回ご紹介するベース音源

SPECTRASONICS / Trilian

TOONTRACK / EZ BASS

IK Multimedia / MODO BASS

Ample Sound / Ample Bass Electric Bundle

1つずつ深掘りしてみましょう!


▼オススメのベース音源①:SPECTRASONICS / Trilian

Trilian

SPECTRASONICSには3種の神器と呼ばれていた「Omnisphere」「RMX Stylus」「Trilian」を扱っています。最近では「Key Scape」も加わりましたが、今回紹介する「Trilian」は現在でも人気のベース音源です。


プロユースのベース音源は限られてくると思いますが、基本的にTrilianで全て解決するでしょう。シンセベースやアップライトベースも入っているので、即戦力なプロユース音源と考えて問題ありません。


ただし多くのストレージを必要としますので、空き容量が少ない方は注意してください。


【参考動画】




▼オススメのベース音源②:TOONTRACK / EZ BASS

EZ Bass

今回紹介するベース音源の中でも独自の路線を走る「EZ BASS」。

ドラムやピアノなどのMIDIやオーディオデータから、自動的に一致するベースラインを作成する事も可能です。


我々のレッスンでは0を1にする事を大切にしているので、積極的に自動生成機能は使用しませんが、体系的にベースを理解するという点では優れものだなと感じます。


尚、本製品はシンセタイプのベースが収録されてないので注意が必要です。


【参考動画】




▼オススメのベース音源③:IK Multimedia / MODO BASS2

MODO BASS2

「ベタ打ちしても生っぽく聞こえる!」と話題になった「MODO BASS」


ネック、弦、ボディなど各構成要素のふるまいを再現して発音する、フィジカル・モデリング音源です。


少しマニアックに感じるかもしれませんが、音の違いを理解する事はトラックメイキングにおいて重要な要素だと考えられます。楽器経験の少ない方にとって教材としても位置付けられるベース音源でしょう。


本製品もジャズべやフレットレス、アップライトベースといったサウンドを網羅する事が可能です。ただしシンセタイプのベースは収録されていないので注意してください。


多くのストレージを必要としないので、PCやMacの空き容量が無い方にもオススメです。ベーシストをポケットに入れられるような感覚で流行りの音源だと言えるでしょう。


生演奏との比較動画を作りましたので、併せてご覧ください!


【参考動画】




▼オススメのベース音源④:Ample Sound / Ample Bass J

ree

ギターの音源でもお馴染みの「Ample Sound」のベース音源の紹介です。


本製品はジャズベースタイプの音源で、正統派な「使える」サウンドが魅力です。密かに隠れて使用しているクリエイターは多い印象があります。


プレぺ5弦ベースも販売していますので、揃えると協力なツールになってくれるでしょう!

尚、Ample Soundは無料のベース音源も扱っています。まだお持ちじゃない場合は是非チェックしてみましょう!


【参考動画】




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Next Lead Music Schoolでは生徒同士による楽曲制作コラボBGMアルバム制作等のメンバーシップも取り揃えています!


興味ある方は無料体験レッスンをお申し込みください!


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