【LANDR Sessions】オンラインセッションやDAWの音声共有にオススメ!
- 森谷 貴晴

- 8月12日
- 読了時間: 3分
更新日:10月22日
こんにちは!2017年よりオンラインのDTMレッスンを提供している、Next Lead Music Schoolの森谷です!
本日はLANDRが取り扱っている、DAWのオーディオストリーミングサービス「Sessions」のご紹介です!楽曲制作コラボや音楽レッスン等をリモートで行なっていきたい方は是非チェックしてみてください!
※本記事はLANDRのプロモーションを含みます。
【LANDR Sessionsとは?】
LANDRのSessionsとは、DAWの音声をハイレゾでストリーミングできるビデオ通話サービスです。DAWの音声をリアルタイムで共有しながら、セッションや音楽レッスンが可能です。
▼こんな人にオススメ!
LANDR Sessionsは、次のような方にオススメしたいプラグインです。
自身のDAWの音声を高音質でストリーミングしたい!
オンラインで音楽仲間とセッションしたい!
仲間と一緒にコライトして曲を作りたい!
会議アプリは複雑で難しい!
以下で使い方やメリットを交えながら解説していきます!
【LANDR Sessionsの主な機能・使い方】
LANDR Sessionsの主な機能と使い方を見ていきましょう!今回使用するDAWはLogicProです。
1.StereoOutトラックにSessionsを起動

マスターバス及びマスタートラックにSessionsを起動します。
Logicの場合はマスタートラックが表示されていますが、プラグインをインサートできるのはStereoOutトラックになります。DAWの音声を共有したいという目的であれば、気にせずマスタートラックに起動すれば基本的に問題ありません。
2.Start new Session

表示されるSessionsに記載の「Start new Session」を押してください。
3.ルームの作成

ブラウザが起動しますので、表示される「新しいルーム」を選択しましょう。この際使用するブラウザはGoogle Chromeを推奨します。
4.ルーム名とURLの作成

ルーム名とURLの作成が行えます。
URLをカスタム出来るで、レッスンやセッションといったように、目的が複数ある方には嬉しい機能です。
5.URLの共有

生成されたルームにURLが発行されます。こちらを参加者に共有しましょう!参加者は共有したURLをクリックすれば簡単に入室できます。
6.ルームに参加

作成したルームをクリックして入室しましょう!

マイクやカメラの接続を行い、「Join」を押せば入室できます。
【使用した感想】
会話はミュートせずDAWの音声のみをミュートにできる機能は魅力
選択したブラウザの画面と音声を共有でき、音楽制作に特化した会議にも力を発揮しそう
ルームのURLをカスタマイズ可能なのも嬉しい
共有された画面を参加者が遠隔操作できるようになると活用の幅が広がりそう
会議やセッションに限らず、今後はオンラインの音楽教室にも導入できそうな印象を受けました。入会前に体験レッスンを提供しているオンラインの音楽スクールの場合、生徒側がSessionsに限らずLANDRのサービスを試しに使えると、より手軽に楽器やDTMが楽しめそうです。
様々なサービスがありますが、音楽に特化した製品がまだ確立できていないので、個人的にはLANDR Sessionsの進化が楽しみです。
【購入方法】
LANDR Sessionsは「LANDER Studio」というサブスクの契約がオススメです。
下記のリンクからご購入いただくと20%の割引が適用されます。
※セール時はセール価格が適用されます。





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