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ラップの歌い方・練習方法|初心者が意識したいリズム・フロウ・発声の基本

  • 執筆者の写真: Next Lead Music School
    Next Lead Music School
  • 5月19日
  • 読了時間: 4分

更新日:5月20日

こんにちは!HipHopに向けたビートメイクラップのオンラインレッスンを提供している、Next Lead Music Schoolです!


本日はラップ初心者の方に向けて、歌い方の基本や練習方法を解説します。

DTMで曲を作っている方や、歌にラップパートを取り入れたい方にも役立つ内容ですので参考にしてください。


▼ラップ初心者がまず意識したい3つのポイント

Beat Maker

まずは下記の3つのポイントを意識しましょう。今回は音楽制作者の視点も踏まえてピックアップしました。


【リズム】

DJ

1つ目はリズム感です。

ビートの表拍・裏拍を感じながら、歌詞を読まずにまず体でリズムを取れるようにしましょう。


ビートだけに限らず、メトロノームでも表拍や裏拍を取ることは出来ますか?

表拍と裏拍の間にある細かいリズムや、三連符のようなリズムを感じ取ることも重要です。


【フロウ】

Singer

2つ目はフロウです。

フロウとは、ラップにおける「言葉の流れ方」や「リズムの乗り方」のことです。同じ歌詞でも、言葉の切り方、伸ばし方、詰め方で印象が変わります。


同じ歌詞でも

  • どこで区切るか

  • どの言葉を強く読むか

  • どこで間を作るか

  • 言葉を前ノリにするか後ろに置くか

によって、印象は大きく変化します。


例えば、同じ4小節でも、

  • 細かく詰め込むフロウ

  • ゆったり乗せるフロウ

  • 跳ねるようなフロウ

  • 会話のような自然なフロウ

など、様々な表現があります。


ラップでは「何を言うか」だけでなく、「どう流すか」が非常に重要です。


【発声と滑舌】

Singer

3つ目は発声と滑舌です。


ラップでは歌以上に言葉の輪郭が大切なので、子音を立てる、語尾を流さない、母音をはっきりさせることを意識しましょう。


レコーディングをされている方は、マイクやオーディオインターフェース、アウトボード等の機材によっても左右される面があります。



▼ラップの練習方法

Girl

ラップの上達に向けたオススメの練習方法は下記の2つです。


【好きな曲を何度も聴く】

まずは好きな曲を何度も聴きましょう。ファンとして聴くのではなく、ラッパーやクリエイターとして曲を聴きます。


その際、歌詞を見ながら、どこで区切っているか、どこにアクセントがあるかを確認します。分析することが上達に向けた最大の近道です!


【グルーブを意識する】

いきなり原曲と一緒に歌うのではなく、まずはテンポを落として練習しましょう。

慣れてきたら、メトロノームやドラムループに合わせて歌詞を読みましょう。メトロノームもビートに聴こえてきたら最高です。



▼フロウを良くする練習

Rapper

たとえば、歌詞をいきなり歌うのではなく、


  • タタタタ

  • ダダッダ

  • タン・タタ・タン


のように、言葉をリズムだけに置き換えて練習する方法も効果的です。

ドラムパターンを聴きながら言葉のリズムを考えると、ラップだけでなく作詞やメロディー作りにも役立ちます。


フロウを練習する時は、最初から歌詞の意味や発声を意識しすぎるのではなく、まずはリズムの形だけを確認してみましょう。


同じ歌詞でも、細かく詰める、少し後ろに置く、語尾を伸ばす、あえて間を作るなど、言葉の配置を変えるだけで印象が大きく変わります。



【ラップが単調に聞こえる原因】

Man

原因としては、下記の6つが考えられます。

  • リズムがずっと同じ

  • 言葉の強弱がない

  • 語尾が毎回同じ

  • 声のトーンが変わらない

  • 間がない

  • 歌詞の意味を表現できていない

まずは自分のラップが該当していないか確認してみましょう。



▼自分のラップを録音して確認しよう

DTM Equipments

Next Lead Music Schoolでは、自分のラップをDAWで録音することをオススメしています。DAWとは、DTM(Desktop Music)で使用する音楽制作ソフトのことです。録音した声を波形として確認できるため、リズムのズレや言葉のタイミングを視覚的にチェックしやすくなります。


ラップは自分ではリズムに乗れているつもりでも、録音して聴くと走っていたり、言葉が聞き取りにくかったりします。自分のラップに厳しく、かつ客観視できる環境が大切です。


スマートフォンで録音するだけでも練習になりますが、DAWを使うと、ビートに対して自分の声がどのタイミングにあるかを視覚的に確認できます。


DAWを活用したラップの練習は、歌や作曲だけでなくリズム感を鍛えることにもつながります。


※オススメのDTM機材はこちらの記事(外部リンク)にまとめています。



▼ラップを作る人は「曲作り」も学ぶと世界が変わる

LogicPro

DTMでラップ曲を作る場合、トラックだけでなく、言葉がどのようにビートに乗るかを理解することが大切です。ラップの歌い方を知ると、ドラム、ベース、コード、メロディー、歌詞のリズムをより自然に組み立てやすくなります。


Next Lead Music Schoolでは、RAPコースをはじめ、DTMコース作詞コース英詞歌唱コースなどをマンツーマンで学べます。


ラップのリズムやフロウを学びたい方はもちろん、自分で歌詞を書きたい方、英語のラップや歌に挑戦したい方、DTMで楽曲制作まで行いたい方も、お気軽にご相談ください。


▼その他の参考記事

Free Trial Lesson

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