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【作詞コンペ/コンテスト】結果発表のお知らせ!

更新日:2022年10月1日



本日は2022年の5月19日に行われた作詞コンペ/コンテストの結果発表のお知らせです。

選考の様子は生徒様限定のページに掲載しておりますので、生徒の皆様は是非ご確認ください。



今回優秀作品並びに採用されたのは「霜山愛美さん」です!おめでとうございます!

採用された歌詞と、簡単ではありますが霜山さんに感想をお伺いしました!


参加された方は自身の歌詞と見比べて何を感じるでしょうか?


【作詞のお題】

「夏の夕暮れ、もしくは夜に懐かしい気持ちを歌った歌」


【霜山愛美さんが作詞された歌詞】


【インタビュー内容】

Q1.今回作詞に挑戦してみた感想を教えてください。

霜山さん:メロディーが決まっているところに歌詞をのせるのは難しくてどこから付けようか迷いました。お題に沿って風景を思い浮かべながら言葉を紡ぐ時間は、なんだか家族を思い出して心が温かくなりました。


2.今回提出された歌詞でポイントや気になったシーン、フレーズ等ありましたら教えてください。

霜山さん:童謡をイメージしてるということだったので、言葉遣いを幼くしたり平仮名を多くしたり子どもが歌う設定で作りました。

最初は「みんなでのんの」でお墓参りのシーン、次に「お空」に視点を移すことで映像を切り替えました。

「お星さまきらり」で"亡くなった人は星になる"という話や"星に願い事する"習慣からよりそのあとの「もっとたくさん」の思いが切なく感じられるのではないかと思いました。

「今年も」「来年も」会いに来るくらい大切で大好きで寂しい、そんな複雑で切ない気持ちを感じていただけたら嬉しいです。


3.今後の目標等ありましたら教えてください。

霜山さん:私はまだ自分の声の良さとか特徴とかよく分かりません。地声やミックスのコントロールも未熟です。

だからもっと様々な音楽に触れて勉強して新しい自分を見つけていきたいと思います。

そして誰かの心に届くような、誰かの希望になれるような音楽を創れるようになりたいです。



いかがでしたでしょうか?

提出頂いた歌詞を並べてみると、改めて客観視できると感じた方は多いのではないでしょうか?


クリエイティブ全般に共通して言えますが、他人の制作物と見比べてみると客観視できる事が多いです。もちろん各々プライド等もあると思うので、1つの方法として参考にして頂けますと幸いです。


今回新たな発見として、霜山さんは「童謡」が得意かもしれないなと感じました。

自身の可能性の発掘として何かにトライする事は大切ですね。今後の霜山さんに期待です!


今後は本楽曲を元に、「編曲コンペ」と「MIXコンペ」を行いたいと思います。

生徒様には改めて詳細をお送りしますので、暫くお待ちください。


それでは次回のコンペもお楽しみに!


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