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サークルオブフィフス(五度圏)の使い方とは?
こんにちは! 作曲 や DTM 、 ミキシング 等のオンラインレッスンを提供している、Next Lead Music Schoolの和田です! 本日は五度圏(サークルオブフィフス)に関する内容です。 まず五度圏(サークルオブフィフス)とは、「音を5度おきに並べて輪にした図表」のことを指します。 (以下:五度圏or五度圏表で統一) 1番上の C 及び Am を起点として、時計回りでぐるっと1周コードが並んでおり、シャープやフラットといった調号が併せて表記されています。 【サークルオブフィフス(五度圏)で分かること】 サークルオブフィフスを使うことで分かるのは、「曲のキー・ダイアトニックコード・裏コード」の3要素。作曲をするあたって必要なことだけど、頭では考えにくいものをひと目で見られる便利な図表なのです。 ここからは、実際にサークルオブフィフスの使い方についてご紹介していきます。 1.曲のキー(調号) 作曲や耳コピをする上で、楽譜の1番初めに書くキー(調号)。 簡単な調ならまだしも、難しい調のシャープやフラットの数が分からなくなってしまう・・・そん

和田 悠
2024年9月10日読了時間: 4分
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